ソウル大学

10月21日


今でも忘れない。


生涯忘れることはないでしょう。


「ソウル大学・韓流ドリームコンサート」に

行ってきました。




思い出すだけで草生えるWWWWW



今になっては、笑えるいい思い出です。


前日にプサンで行われた「BOF」に行ってたので

当日の朝、プサンから飛行機で現地入り。



すでに、全身筋肉痛。


集合時間の時間が迫ってたので、金浦空港からタクシーで

「ソウル大学へ」

タクシーの運転手さんに「パリパリ」言いました。



そして、着きました。


ソウル大学。




わたしの頭では決して入ることのできない大学。


さて、代行さんにチケットをもらおう。



どこかな?


どこかな?


どこなんだよ~~~~!!!



何、このキャンパス、鬼広い。


迷子。


迷子になりました。


そして、お知り合いの方と合流。

代行が集合場所変えやがった(馬鹿か)

また、必死に探す羽目に。


ようやく、集合場所にたどり着きました。



12時に集合・コンサートが始まるのが17時。

入場が13時頃から順次入場。



深刻なトイレ事情。


すべての水分を断ちました。


そして、入場スタート。


体育館の廊下で中に入るのを待っていたその時、

後ろから


「キャーキャーキャーーーーーーー」



あ、ワナワンが出勤でもしてきたのかな~~~~と思い

振り向いた瞬間、



猛ダッシュで大量の韓国のペンたちが。


死ぬかと思った。



しかも、みんなキレまくってて


恐怖を感じた。


言い分としては、


「私たちは何日も前から並んでるのに、なぜ先にいれてくれないのか」


「運営出せ」


「しばくぞ」


「なぜ、日本人や外人が先に入っているのか」


「どんだけ化粧品買ったとおもうんか」


みんな、ブチ切れ。




私たちも、高いチケット買いました(小声)



運営のセキュリティーアジョシが結界になり

防波堤になってくれました。


そして、ようやく会場の中に。

センステの横を陣取りました。



ここなら、ワナワンのメンバーの顔が至近距離で

見れる~~~~~~~~~~


イェーーーーーーーイ!!!!!!!!


って思っていたんですけどね。。。。。。。。


始まる1時間前ぐらいに、さっきのキレまくってたペンたちが

入ってきました。


だがしかし、入ってはいけないエリアにそのペンたちがぞろぞろと

入っていきました。


センターステージの前のカメラマンや関係者、記者の人が入るエリアに

押し寄せ、運営とバトルに。



そっこから、一向にどかないペンたちと運営がバトル。

コンサートが全然始まらない。


キレるペンたち、キレる運営


時間がどんどん押します。


あの時間本当にもったいなかった。


すこし、下がってくれたのかコンサートがスタート。


あ~~~~~やっと始まった~~~~。


DJのリミックスからスタート。

ナヤナが流れてみんな覚醒。



最初は、韓国のDiva

「Ailee」の登場。


存じ上げておりました、

ドリームハイにも出てたし、

MAMAでよく賞も取ってたし。

トッケビのOSTも好きだし、

『U&Ⅰ』もすごく好きで一時期聞いてたし。



パワフルで圧倒的な歌唱力。


久々に、歌手を見て歌を聴いて感動しました。

鳥肌が止まらなかった。


↓このアカペラは最高でした。


圧巻。この一言に尽きる。


花道とセンステに来た時、めちゃくちゃ近くて

ぶちあがりました~~~~~(*'▽')

会場も、盛り上がって楽しかったな〜。




そして、ちょいちょい運営とペンたちのバトルが始まり

また中断。


そして、落ち着き



どっこかのボーイズグループが出てきました。(おい)


ひとり、綺麗な男の子がいましたよ。

黄色い声がその子の時、多かったので人気があるんでしょう。


その子たちもセンステにきました。

めちゃくちゃ近い。


その後に出てくるWANNAONEに期待。



だがしかし、このボーイズグループが終わってからも

運営とペンたちの戦争がはじまりました。


問題はこっからですよ。


戦争。


この二文字につきる。


運営も、司会進行してたかたも

「お願いだからルールをまもって」

「お願いだから下がってください」


と促しても一向にどかない方々。



「退場させますよ」

「WANNAONEはもう出せないです」

「中止します」

「このままでは本当に出しません」


ちゃんとルールを守ってるペンたちもブチ切れ


そして、挙句の果てには、赤い布(横断幕)をもってきて

その入ってはいけないエリアにいるペンたちに見せない作戦。




初めての光景…



そして、争うこと一時間。


ようやくWANNAONEが登場。

体育館が爆発するんじゃないかというレベルの歓声。



キョジョからスタート。

後ろから押される押される。


数日後、現れたあざたち。

それは、笑った。。。。




ただ、みんなの表情は暗い。



だよね。

なんかごめんね。

あなたたちは悪くないよ。ごめんね。


ミニョンくすりとも笑わない。

嫌いじゃないです。

冷たいミニョン好きです。



そして、馬鹿みたいに狭いステージ。

この動画みて、ごめん、びっくりした。


そして、恐れていたことが。



<センステや花道を使わない。>


危険を察知して、使う演出を中止に。


絶望.......................

本来ならすごく近くでWANNAONEたちを見れる

ミニョンを見れる.......................

うそでしょ???


そして、恐れていたことがもう一つ。


 時間が押したため


<曲数がかなり減った>


ほんと、ふざけんなよ~~~~~~~~

(決して、WANNAONEは悪くない)


怒りの矛先は、間違いなくルールを守らなかったペンたち。


あっけなく、ステージが終了して怒りだけが残りました。


二度とWANNAONEをこんな環境でステージ

させるなとおもいましたね。


あの現場に行った人たちかなり引きずったはず。

ほんと同志だわ。

みんな、頑張ったね。

悔しかったね。

怒りが収まり切れなかったことでしょう。



今は、笑い話にできるけど、あの現場は

史上最悪でしたね。

kituneのお散歩

ゆる〜くゆる〜い旅の記録です。 基本韓国の旅を記録しています。

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